ミシュラン4年連続1つ星を獲得しているレストラン『sio』の経営者 鳥羽周作シェフ。
長野県小谷村に新店舗となる古民家レストラン「NAGANO」を2023年7月1日にオープンさせました。
今回は、その新店舗の場所やそのお店を任されたシェフについて徹底調査してみました。
どうぞご覧ください!
古民家レストラン「NAGANO」 7月1日オープン
長野県栂池のスキー場に近い長野県北安曇郡小谷村沓掛地区に古民家を改修。
昼は定食屋の “ながの” 、夜はコース料理を提供する”NAGANO“が7月1日にオープンしました。
レストランに生まれ変わった古民家は築140年以上で、村が取得し住民と協議の上、およそ1億2000万円をかけて、飲食店に改修されました。
●住所
引用元:web komachi
長野県北安曇郡小谷村千国乙832-4
●営業時間
ランチ11時~14時30分(13時30分LO)、ディナー17時~22時(19時LO)
●電話
0261-88-0590
●席数
16席
●駐車場
5台
●定休日
火・水・木曜
※掲載の情報は6月28日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。(当面は予約制)
新店舗「NAGANO」のシェフは白木聡さん

鳥羽さんからこの新店舗「NAGANO」を任されたのは、長野県上田市出身の白木聡シェフです。
<Profile>
引用元:sio公式note
白木 聡(しらき・さとる) 長野県出身
クラシック音楽に没頭し音楽の教員免許取得を目指すも、アルバイトで始めた飲食店の楽しさに触れ、飲食業界へ。上京後、大手焼肉・居酒屋チェーンでオペレーション全般、個人居酒屋で料理の基礎、創作和食店で和食を学ぶ。職場環境のストレスにより「もう飲食はやらない」と、ガードマンに転身。自分を見つめ直そうと期間を設けるも、2020年8月31日、代々木上原sioに食事に来た際に鳥羽シェフと出会い、2日後にsio株式会社入社。
村民向け内覧会が2日間行われ、村民ら96人が来店。
村産のソバの実を使った焼き菓子とクロモジのお茶を味わい、築140年超の古民家を見学しました。
同店と村観光地域振興課が、7月1日の開業前に店を身近に感じてもらおうと企画。
料理長の白木聡さん(29)らスタッフが店内を案内し、料理に村産の食材を取り入れることなどを説明しました。
建物内は梁(はり)や柱を残し、家具は5月のG7広島サミットでも使われたものと同じ椅子を置くなど、内装にもこだわっています。
「NAGANO」サービスマネージャー・依田暁さん: 「山菜や野菜、おいしいものがたくさんあるので、(地元の)皆さんが当たり前のように食べているものを紹介してもらって、僕たちのレストランというフィルターをかけてお客さまに提供したい」
引用元:長野放送
鳥羽周作 新店舗は長野県の古民家レストラン!場所やシェフも徹底調査!まとめ!
いかがでしたか?
ミシュラン1つ星のシェフの監修するレストランとあって村民の期待も大きいみたいですね。
近くに住む男性: 「昔の古いものと現代のものを組み合わせていい感じ」
引用元:長野放送
村内で宿泊施設経営: 「すてきなところでミシュランの食事がいただけるので、ぜひお客さんを連れて来たい」
小谷村・中村義明村長: 「現地スタッフも全員移住してきているということで、大変ありがたい。地元に溶け込んで一生懸命やってくれているので期待している」
7月1日のオープンが待ち遠しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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