NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」で、梅丸少女歌劇団(USK)の第1期生で、男役トップスターの橘アオイ役を演じた翼和希さん。
新しく入団してきたヒロイン・鈴子たちの教育係となり、厳しく指導するというキャラクターでしたね。
今回は、そんな大阪府枚方市出身のOSK日本歌劇団・翼和希さんの身長や本名などのwiki経歴や学歴!OSKや始球式でのかっこいい画像などをまとめてみました。
どうぞご覧ください!
翼和希のwiki風プロフィール
翼 和希さんのプロフィール
・芸名:翼 和希(つばさ・かずき)
・本名:西本 菜緒(にしもと・なお)
・生年月日:4月15日(年不明)
・年齢:非公表
・出身地:大阪府枚方市
・血液型:O型
・所属:OSK日本歌劇団
・初舞台:2013 春のおどり
・好きな言葉:自由
枚方市PR大使
「以前から、生まれ育った枚方に恩返しをしたいと思っていたので、心の底からうれしい」
引用元:読売新聞オンライン
「感じたこと、思ったことを舞台活動を通じてしっかりPRしていきたい」と話されています。
翼和希の経歴
・2014年4月:OSK日本歌劇団研修所第89期生として入学。
・2012年2月:なんばHatchで上演された太鼓歌劇「ブラインド」に、88期生と共に舞台実習生として出演。
・2013年4月:OSK日本歌劇団入団。
日生劇場「レビュー春のおどり〜桜咲く国」で劇団員としての初舞台。
・2015年6月:松竹座「レビュー春のおどり 第2部 Stormy Weather」で初ソロ。(部分)
・2016年1月:セントラファエロ大阪でのOSK Revue Café 「Wake up !!」で小フロア公演初主演。
・2017年7月:神戸三宮シアターエートーでの「HIDEAWAY」で準主演。
・2018年4月:道頓堀角座「Revue Japan」、「Fire Agate」にて中劇場公演初主演。
・2022年7月:創立100周年記念公演「レビューin Kyoto 第1部『ミュージカルロマン 陰陽師』」で主人公の親友、源博雅を演じる。
・2022年10月:第42回たけふレビュー「the Diamond Quality」で大劇場公演初主演を務める。
・2023年8月:近鉄アート館にて『へぼ侍』で演劇作品初主演。
・2023年10月:NHK朝の連続テレビ小説『ブギウギ』主人公・花田鈴子の先輩で、梅丸少女歌劇初代トップスター橘アオイ役で出演。
プロ野球始球式
高々と脚を上げた投球フォームに注目が集まりました。
OSK日本歌劇団
OSK日本歌劇団(大阪松竹歌劇団 Osaka Shochiku Kagekidanの略)
宝塚歌劇団、松竹歌劇団(SKD)と並ぶ三大少女歌劇のひとつ。
1922年(大正11年)4月、松竹楽劇部として創設。
1934年(昭和 9年)大阪松竹少女歌劇団(OSSK)に改称。
1943年(昭和18年)大阪松竹歌劇団(OSK)に改称。
1963 年(昭和38年)日本歌劇団(NKD)に改称。
1970年(昭和45年)OSK日本歌劇団に改称。
2002年6月27日、近鉄からの支援打ち切りに伴う解散が発表された。
2003年(平成15年)5月の近鉄劇場公演「Endless Dream~終わりなき夢~」を
最後に解散し、81年の歴史に一旦幕を下ろした。
2004年(平成16年)NewOSK日本歌劇団旗揚げ。
2007年(平成19年)OSK日本歌劇団に改称。
翼和希の出身校
ちなみに学校についでは香里園の聖母女学院(現:香里ヌヴェール学院)の小中高出身だそうです。
引用元:枚方つーしん
香里ヌヴェール学院小学校
翼和希さんの出身小学校は、香里ヌヴェール学院小学校です。
香里ヌヴェール学院中学校(偏差値37~40)
翼和希さんの出身中学校は、香里ヌヴェール中学校です。
中学2年生の時、演劇部に所属していた二人の姉が文化祭で披露するための資料として持ち帰った宝塚歌劇団のビデオを一緒に観て、
煌びやかな歌劇の世界にに衝撃を受け、以来、宝塚歌劇団のファンになり、自身も歌劇の世界に進み男役を目指すことを決意しました。
香里ヌヴェール学院高等学校(偏差値56~58)
2023年度後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜 8時)に、本校の卒業生西本菜緒さんが出演されると連絡をいただきました!
引用元:香里ヌヴェール学院ホームページより
OSK日本歌劇団研修所
残念ながら宝塚音楽学校には合格出来ませんでしたが、レッスンを受けていた教室でOSK日本歌劇団の存在を教えて貰い、すぐさま願書を提出し、第89期生として入学しました。
【枚方出身】翼和希のwiki経歴と学歴!OSKや始球式のかっこいい画像も!まとめ
まとめ!
いかがでしたか?
大阪府枚方市出身のOSK日本歌劇団の男役スターの翼和希さん。
朝ドラ初出演を果たされ、今後の幅広い活躍が益々楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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