宮城大弥のwiki経歴と球歴！出身高校や小中学校徹底調査！基金についても！

高卒４年目ですでに通算３１勝を挙げているオリックス・バファローズの宮城大弥投手。

高校時代は甲子園にも２度出場し、ＷＢＣのメンバーにも選ばれた宮城大弥投手のwiki経歴や球歴！出身高校や小中学校。

そして、自ら立ち上げた「宮城大弥基金」についても徹底調査してみました。

どうぞご覧ください。

宮城大弥のwiki経歴

宮城大弥の球歴

志真志ドラゴンズ（宜野湾市立志真志小学校）

４歳のころから保育所に通いながら、志真志ドラゴンズで野球を始めた宮城投手。

小学校の時から「プロになりたい」と公言し、どんな大雨の日にも自宅から5㎞の道のりを走ってグラウンドに向かっていました。

当時のチームメイトはそんな宮城投手の姿を見て「プロに行くのは大弥みたいな奴なんだなと痛感している」と話していました。

宜野湾ポニーズ（宜野湾市立嘉数中学校）

中学３年間１度も練習を休まなかったという宮城投手。

知名総監督は、入部してきた時から１年生としては走攻守の三拍子が揃った選手だなという印象だったそうです。

また、投げてよし、打ってよし、走ってよしで、同じ学年の中でもずば抜けたものがありましたとも話しています。

黙々と一生懸命練習するその態度やプレーで他の子たちの示しになるような存在だったそうですよ。

ポニーリーグのアジア太平洋地域選手権大会で準優勝し、侍U15代表メンバーに選出されています。

興南高等学校　硬式野球部

１年夏、２年夏と甲子園出場を果たし、3年夏は沖縄大会決勝で沖縄尚学相手に残念ながら敗退となりました。

しかし、全5試合に登板、投球回数46回681球を投げ61奪三振を記録しました。

2019年8月20日には侍Ｕ18代表メンバーにも選出され、3試合に登板し、防御率1.04でした。

甲子園での投球を見た、あのダルビッシュ有投手はＳＮＳで「俺あんなピッチャーになりたかったわぁ」と絶賛されていました。

オリックス・バファローズ

入団1年目の2020年、ファームでウエスタン・リーグ最多の6勝を挙げて10月に一軍デビューしました。

・初登板・初先発登板：2020年10月4日対東北楽天18回戦（京セラドーム大阪）、5回2失点で勝敗つかず。
・初奪三振：同上、1回表に浅村栄斗から空振り三振。
・初勝利・初先発勝利：2020年11月6日対北海道日本ハム24回戦（京セラドーム大阪）、5回3失点（自責2）
・初完投：2022年7月13日対福岡ソフトバンク13回戦（福岡PayPayドーム)、8回4失点（自責2）、被安打6、10奪三振で敗戦投手。
・初完投勝利・初完封勝利：2022年8月27日対埼玉西武23回戦（京セラドーム大阪）、9回無失点（被安打4、無与四死球、3奪三振）

初打席・初安打：2021年5月26日対横浜DeNA2回戦（横浜スタジアム）、2回表に大貫から中前安打。
初打点：2023年6月4日対中日3回戦（バンテリンドームナゴヤ）、8回表藤嶋から左前適時打。

2022年のポストシーズンでは、福岡ソフトバンクとのCSファイナルステージや東京ヤクルトとの日本シリーズでもでそれぞれ1勝マーク。

オリックス26年ぶりの日本一にも大きく貢献しました。

・2021年新人王（高卒2年目のパ・リーグ先発投手としては史上初の受賞）
・月間MVP：1回（投手部門：2022年8月）
・月間最優秀バッテリー賞；1回（2022年8月 捕手：伏見寅威）
・2021年オールスターゲーム出場１回（先発部門ファン投票１位）
・第5回WBC出場メンバーに選出（1試合5回1失点）

宮城大弥の出身校

宜野湾市立志真志（しまし）小学校