高卒2年目ながらクリーンナップを任されている阪神タイガースの前川右京選手。
高校時代は甲子園にも4度出場した前川右京選手のwiki経歴や球歴!出身高校や小中学校を徹底調査してみました。
どうぞご覧ください。
前川右京のwiki経歴
名前・ふりがな | 前川 右京 | まえがわ・うきょう |
愛称 | 右京 | |
生年月日・年齢 | 2003年5月18日 | 20歳 |
出身地 | 三重県津市 | |
身長・体重 | 176㎝ | 88㎏ |
血液型 | O型 | |
ポジション・投打 | 外野手 | 左投左打 |
50m走・遠投 | 6秒3 | 100m |
家族構成 | 父・母・兄 | 4人家族 |
ドラフト会議 | 阪神 ドラフト4位 | 2021年 |
契約金・年俸 | 4,000万円 | 500万円 |
背番号 | 58 |
兄弟で甲子園で4番を打つってすごいことですよね!
前川右京の球歴
白塚バッファローズ(津市立白塚小学校)
白塚小1年から白塚バッファローズでソフトボールを始め、投手で6年時に全国大会出場(2015春全国ベスト16)
小学校のソフトボールのコーチがお兄さん(前川夏輝)を勧誘しに自宅に来られたその時に、前川右京選手が自分もやりたいと訴えたことにより入団が決まったそうです。
津ボーイズ(津市立一身田中学校)
中学の野球部ではなく津ボーイズに所属し、中学2年では春のボーイズリーグ全国大会に出場し、三重県選抜にも選出されました。
中学3年の時には、第19回ボーイズリーグ鶴岡一人記念大会2018で、中日本選抜が優勝し、前川右京選手は『最優秀選手賞』に選ばれました!
奈良・智辯学園高等学校 硬式野球部
三重のスラッガーの元には、数多くの強豪校から誘いがあったようですが、お兄さんがいる津田学園にするか、違うところに進学するか迷ったそうです。
そんな、前川右京選手が智弁学園を選んだ理由は、高校卒業後プロに行ける確率が高いチームだと感じたからとのことでした。
入団直後から5番レフトとしてレギュラー出場し、1年の夏には県大会4番。
高校通算37本塁打で公式戦では12本塁打。
3年生の夏には智辯学園を初の選手権準優勝へ導きました。
阪神タイガース
・出場・初先発出場:2023年5月30日、対埼玉西武1回戦(ベルーナドーム)6番・指名打者で先発
・初打席:同上、2回表に與座海人から投ゴロ。
・初安打:2023年6月6日、対東北楽天1回戦(楽天生命パーク宮城)、7回表に宋家豪から右前安打。
・初打点:2023年6月10日、対北海道日本ハム2回戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)4回表に伊藤大海から右前2点適時打
最近では1軍でクリーンナップを打つ機会も増えています。
前川右京の出身校
津市立白塚(しらつか)小学校
前川右京選手の出身小学校は、津市立白塚小学校です
津市立一身田(いっしんでん)中学校
前川右京選手の出身中学は、津市立一身田中学校です。
奈良・智辯(ちべん)学園高等学校(偏差値56~64)
前川右京選手の出身高校は、奈良・智辯学園高等学校です。
智辯学園出身のプロ野球選手は20名
前川右京、福元悠真、松本竜也、村上頌樹、廣岡大志、岡本和真、青山大紀枡田慎太郎、加治前竜一、岡崎太一、秦裕二、中村真人、庄田隆弘、福井敬治辻本弘樹、山口哲治。
多くのプロ野球選手を輩出している名門校で、1年の夏から4番を打つってすごいことだと思います。
前川右京のwiki経歴と球歴!出身高校や小中学校徹底調査!まとめ!
いかがでしたか?
弱冠20歳の若さで最近では1軍のクリーンナップを打つことも多くなってる前川選手。
将来のプロ野球界を背負ってくれる打者になって欲しいですね。
今後の益々の活躍が本当に楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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