【年忘れにっぽんの歌】山本リンダ72歳「狙いうち」熱唱!

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年末恒例のテレビ東京系「年忘れにっぽんの歌」が今年も放送されますね。

出演する山本リンダさんの72歳とは思えないスタイルと、変わらないキレキレの激しい振りつけと熱唱が今年も楽しみですね!

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山本リンダのプロフィール

山本リンダさんは福岡県小倉市で生まれ、本名:稲葉あつ子(旧姓:山本)。

父親はアメリカ人(戦死)、母親は日本人です。

1951年3月4日生まれ、現在72歳です。

女手一つで育ててくれた母を楽にさせたいと168㎝の身長を生かし、モデルオーディションに応募。

1962年に雑誌「装苑」のモデルオーディションを受けたことをきっかけに、人気モデルとして活動を始めました。

1966年、高校在学中の15歳の時にミノルフォンレコードから「こまっちゃうナ」で歌手デビュー。

このデビューシングルが、100万枚を超える大ヒット曲となり、翌年には全米6大都市公演を開催し、第18回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしました。

舌っ足らずな口調を売りにした、いわゆる「可愛い子ちゃん歌手」の元祖的な存在ともいえます。

見事なイメージチェンジ「どうにもとまらない」

しかし、デビュー曲の大ヒット以降はヒットに恵まれず、人気も低迷し、1971年にはキャニオンレコードに移籍。

デビューした時は、こまっちゃうナというかわいい歌だったのですけど、長く歌える歌手になりたいと思うようになりまして、イメージチェンジがいつもうまくいかなくて。

やっといただいた素晴らしい曲(都倉俊一)に素晴らしい詩(阿久悠)をつけていただいて「どうにもとまらない」(1972年)が生まれたんです。

引用元:うたコン出演時

それまでの「こまっちゃうナ」路線を一新し、切れ目の入ったパンタロンや赤いブラウスによるへそ出しルックに、

過激な振り付けなどを披露。

アクション歌謡の先駆けとされ、イメージチェンジに見事成功しました。

「狙いうち」



『狙いうち』はかわいいアイドルからかっこいいから大人の女性へ変身させくれた曲となりました。


この『狙いうち』は高校野球でも、発売から50年以上経った現在も、ピンク・レディーの『サウスポー』共に応援歌の定番曲として有名です。

【年忘れにっぽんの歌】山本リンダ72歳「狙いうち」熱唱!まとめ

いつ見ても、当時と変わらないキレに「いくつなんや」とか「めっちゃ若い!」という声が、毎年SNSに上がっていますね。

いつまでも、元気でこの華やかなステージを見せて欲しいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 私も見ました。
    すごかったですね。ヒール履いてステージに立つだけでも大変のはずなに、あのパワフルな動き!感動しました。まだまだ歌って欲しいです。

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