皆さんは阪神タイガースの村上頌樹(むらかみ・しょうき)投手をご存じでしょうか?
2020年のドラフト5位で指名され入団した投手です。
今回は、この村上頌樹投手のwiki経歴!出身大学高校、小中学校を徹底調査してみました。
どうぞ、ご覧ください!
【阪神】村上領樹のwiki経歴
名前・ふりがな | 村上 頌樹 | むらかみ・しょうき |
生年月日・年齢 | 1998年6月25日 | 24歳 |
身長・体重 | 174cm | 75kg |
血液型 | A型 | |
ポジション・投打 | 投手 | 右投左打 |
出身地 | 兵庫県南あわじ市 | |
出身小学校 | 南あわじ市立賀集小学校 | 賀集少年野球クラブ |
出身中学校 | 南あわじ市立南淡中学校 | アイランドホークス |
出身高校 | 智辯学園高等学校 | 硬式野球部 |
出身大学 | 東洋大学 | 硬式野球部 |
ドラフト会議 | 阪神ドラフト5位指名 | 2020年 |
契約金・年俸 | 4,000万円 | 720万円 |
背番号 | 41 |
村上領樹の球歴
賀集少年野球クラブ
南あわじ市立賀集小学校1年で「賀集少年野球クラブ」に入団し、内野手として野球を始め、3年生から投手を務め、西日本大会に出場。
アイランドホークス
南あわじ市立南淡中学校では、ヤング・リーグの「アイランドホークス」に在籍し、3年生の時には、ジャイアンツカップに出場。
奈良・智辯学園高等学校
智辯学園高等学校では、1年夏からベンチ入りし、甲子園の1回戦(明徳義塾高戦)救援で甲子園のマウンドを経験。
1年生の秋からエースとなり、2016年の3年生の春には、第88回選抜高等学校野球大会に出場。
全5試合47イニングを一人で投げ切り、防御率0.38の好成績で、智辯学園高等学校を初の優勝に導きました。
3年生の夏にも、奈良県代表として甲子園に出場しましたが、2回戦で鳴門高校に2-5で敗れ、春夏連覇はなりませんでした。
東洋大学
1年の春からリーグ戦に登板し、専修大学戦で被安打5で初勝利を初完封し、この年新人賞を受賞。
3年生春には6勝0敗、防御率0.77で投手3冠、MVP、最優秀投手、ベストナインに輝き、チームは春季リーグ4連覇を果たしました。
3年生の夏には、日米大学野球選手権大会の日本代表にも選出されました。
大学通算で31試合(21先発)計172回/3を投げ、通算12勝(完投6、完封5)3敗、防御率1.88の実績を残しました。
「140km後半の真っすぐと変化球の総合力で勝負する即戦力右腕。高校3年時春には全国制覇を経験し大学球界でも実績を残すなど大舞台に強い。安定した投球を武器に先発ローテーションの一角としての活躍が期待できる」
引用:阪神スカウト
阪神タイガース
2021年、ファームで10勝1敗、防御率2.23で最多勝、最優秀防御率、最高勝率の投手3冠。5月30日にプロ初登板、初先発。
2022年、ファームで最優秀防御率(3.09)、最高勝率の投手2冠。1軍登板なし。
2023年、4月22日対中日ドラゴンズ2回戦(バンテリンドーム)、プロ入り初勝利を無四球完封で飾りました。
最速149kmで回転数2600rpmを超を計測する伸びのあるストレートと制球力が武器。
ツーシーム、スライダー、カーブ、チェンジアップなどの多彩な変化球を投げ分ける投手です。
村上領樹の出身校
南あわじ市立賀集(かしゅう)小学校
村上領樹投手の出身小学校は南あわじ市賀集(かしゅう)小学校です。
南あわじ市立南淡(なんだん)中学校
村上領樹投手の出身中学校は南あわじ市立南淡(なんだん)中学校です。
奈良・智辯学園高等学校 (偏差値 普通54 英数64)
村上領樹投手の出身高校は奈良の智辯学園高等学校です。
宗教法人辯天宗を母体とした、中高一貫教育を提供する私立中学校・高等学校です。
東洋大学 総合情報学部総合情報学科 (偏差値 50.0~52.5)
村上領樹投手の出身大学、学部学科は東洋大学 総合情報学部総合情報学科です。
硬式野球部では2学年上に、上茶谷大河(横浜DeNA)、甲斐野央(福岡ソフトバンク)、梅津晃大(中日)、中川圭太(オリックス)、藤井聖(東北楽天)、末包昇大(広島)、1学年上に佐藤都志也(千葉ロッテ)がいます。
【阪神】村上頌樹のwiki経歴!出身大学高校、小中学校を徹底調査!高校時代はセンバツ優勝投手!まとめ!
いかがでしたでしょうか?
今回は。阪神タイガースの村上頌樹投手のwiki経歴!出身大学高校、小中学校を徹底調査!してみました。
今季初先発では、7回までパーフェクトという素晴らしい投球を見せ、2023年4月22日にはプロ初勝利を無四球初完封で飾った村上投手。
5月9日の7対東京ヤクルト戦では、先発で6回まで無失点に抑え、2リーグ制後のセ・リーグ記録に並ぶ開幕後31イニング連続無失点。
これは1963年に中井悦雄投手(阪神)が達成した記録に60年ぶりに並ぶ快挙でした。
新人王との2冠にも近づき、今季はチームの優勝への原動力になりましたね。
今後の益々の活躍が本当に楽しみな投手ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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