【顔画像】尾崎世界観のwiki経歴と本名や名前の由来を徹底調査!

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尾崎世界観アイキャッチ画像

皆さんは尾崎世界観さんをご存じですか?

クリープハイプのボーカル・ギターとして活躍され、また小説家としても活動されている尾崎世界観さん。

今回は、その尾崎世界観さんのwiki経歴や本名と気になるその名前の由来を徹底調査してみました。

どうぞご覧ください!

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目次

尾崎世界観のwiki経歴と本名

芸名尾崎 世界観(おざき せかいかん)
本名尾崎 祐介(おざき ゆうすけ)
生年月日1984年11月9日
年齢38歳(2023年8月7日現在)
身長168㎝
血液型O型
出身地東京都葛飾区
家族構成父・母・弟の4人家族
デビュー2001年クリープハイプ(ボーカル・ギター)を結成
2012年・アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビュー
職業ミュージシャン・シンガーソングライター・小説家・ラジオパーソナリティ・ナレーター
小説家2021年1月に出版された小説「母影」(新潮社)、は第164回 芥川賞」の候補作に選出
所属事務所プリミティブ
クリープハイプ

では、次は気になる尾崎世界観さんの名前の由来について見てみましょう。

尾崎世界観の名前の由来


尾崎世界観という名前、やはり気になりますよね。

今回は、その意味や由来を調べてみました。

その前に、本名は2016年6月30日に出版された半自伝的小説『祐介』で明らかにされています。

売れないバンドマンの生活を描く半自伝的な内容で、タイトルの「祐介」は尾崎の本名だ

引用元:文藝春秋

そして、その尾崎祐介さんが尾崎世界観を名乗り始めたの21歳の頃

21歳の頃、尾崎は「尾崎世界観」と名乗り始める。ライブを観た客や関係者から「独特の世界観がある」などと評されるようになり、その曖昧な物言いに半ば逆ギレするかのように、自ら「世界観」を名乗るようになった。

引用元:文藝春秋


半ば逆ギレから名乗り始めた『尾崎世界観』ですが、その名前が一つの分岐点と話されています。

「『尾崎世界観』という名前は、ほとんどふざけてつけたようなものなんです。バカですよね、10年以上もこの名前でやってるなんて(笑)。でも、そうやって名前をつけたことで一つの分岐点が生まれて、もともとの自分がもう一本の道を歩き続けているような気がするんです」

引用元:文藝春秋

この尾崎世界観を名乗るきっかけについて、TOKYO FMの番組の中でも“尾崎世界観”という芸名の由来を語られています。

◆“尾崎世界観”と名乗るようになったきっかけは?

MC:作詞作曲は尾崎さんがやられているんですか?

尾崎:そうです。

MC:メンバーからの曲の評価は、どんな感じだったんですか?

尾崎:当時は、良い・悪いを言ってくれていたのだと思うのですが、向こうはそこまで(僕が書く曲のことを)わかっていなかったと思いますね。

MC:「(音楽で)絶対に飯を食うぞ!」というテンションではなかった?

尾崎:ライブハウスに通っていましたし、目指してはいましたが、ライブハウスの人からは「どこにブッキングしていいのかわからない」って言われました。「(他のバンドとジャンルが)異なるから困る」って言われて、毎回変なところにブッキングされていましたね(笑)。
MC:(笑)。

尾崎:自分でも「たしかにそうだな」とは思っていたんですけどね。

MC:非常に曖昧な存在でずっといる感じですよね?

尾崎:そんな感じです。たまに困った顔で「いいね」と言ってくれる人はいたんですよ。その人が必ず言うのは「世界観があるね」でした。

MC:ほう!

尾崎:その言葉にも、なんかムカついていました。「(感想に)困ったから言っているな」と思ってしまったんです。「世界観ってなんだ?」ってずっと思っていました。

MC:良い・悪いではない言葉ですね。

尾崎:そうなんです。なんだか逃げているというか、“許されている感じ”がしたんです。

MC:食レポで言うところの「面白い」みたいな感じですね。

尾崎:そうです(笑)。それで、「じゃあ名前を“世界観”にしてみよう」と思って、尾崎世界観っていう名前にしたんですよ。

MC:そういう経緯で名前を付けたんですね。

自分たちに対する評価が世界観って何だ!?という苛立ちをそのまま名前にしてしまう感性が素敵ですね

【顔画像】尾崎世界観のwiki経歴と本名や名前の由来を徹底調査!まとめ

いかがでしたか?

ミュージシャン・シンガーソングライター・小説家・ラジオパーソナリティ・ナレーターとマルチな活躍をする尾崎世界観さん。

2021年1月に単行本が発売された小説『母影』は第164回芥川賞の候補作にも選出された尾崎世界観さん。

その多彩な才能で今後の益々の活躍が楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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