【オリックス】東晃平のwiki経歴と球歴!出身高校や小中学校徹底調査!

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皆さんは、最速155㎞のストレートと多彩な球種を操り、育成ドラフト2位から支配下登録を勝ち取ったオリックスの東(あずま)晃平投手をご存じですか?

強力オリックス投手陣にまた一人すごい投手が現れましたね。

今回は、そんな東晃平選手のwiki経歴や球歴や出身高校や小中学校徹底調査して、お伝えしていきます。

どうぞご覧ください!

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目次

東晃平のwiki経歴

名前・ふりがな東 晃平あずま・こうへい
生年月日・年齢1999年12月14日23歳
身長・体重178㎝83㎝
血液型O型
ポジション・投打投手右投右打
出身地兵庫県小野市
ドラフト会議オリックス育成ドラフト2位2017年
支度金・年俸300万円250万円
背番号128→95(2022年7月28日)
変化球スライダー、カーブ、
カットボール、チェンジアップ
ストレート最速155㎞
2017年ドラフト指名選手

担当スカウトのコメント
指先の感覚が優れ力感の無いフォームから繰り出されるストレート、スライダーは将来性抜群。

高いポテンシャルを感じさせる投手。

東晃平の球歴

小野スポーツ少年団

小野市立小野小学校2年生のときに『小野スポーツ少年団』で野球を始め、投手と遊撃手を務めました。

「小さい頃に家のなかで壁当てをさせていたら、腕がいい位置から出てくる。じゃあ野球やらせてみよう、というのがはじまりですね。

幼稚園のときから毎日欠かさず肩甲骨のストレッチをやらせました。最初は強制でしたが、習慣になっていきましたね」

引用元:週刊野球太郎

素質を見抜いたお父さんも凄いですね。

神戸美蹴館ロケッツ→小野市立小野中学校軟式野球部

小野中では神戸美蹴館ロケッツに所属し1年春に全国大会出場

2年夏から小野市立小野中学軟式野球部に所属。

私立・神戸弘陵学園高等学校



神戸弘陵高校では1年秋から背番号10でベンチ入りし2年春から主戦投手を務め、OBの前田勝宏さん(元西武)の指導も受け、最速145キロを誇る本格派右腕へと成長しました。

中央球界では無名に近い存在にもかかわらず阪神、巨人など10球団が視察に訪れる投手に。

県大会4回戦が最高成績で甲子園経験はありません。



岡本監督は東投手について、「東は試合を作る能力がある。序盤で試合を壊したことはほとんどありません」と語り、信頼の厚さを感じさせました。

ドラフト当日は、某球団から育成でいくと電話があった直後にオリックスが指名したそうです。

指名の瞬間

指名後のコメント
「金子千尋さんにあこがれています。

ストレートのキレや変化球など自分が目指すべきところです。

27球で試合を終わらせるのが理想という考え方など、いろいろお話を聞いてみたいです」

オリックス・バファローズ

プロ入り1年目となる2018年は左脇腹痛などもあり、二軍のウエスタン・リーグでも登板はありませんでした。

2年目の2019年はウエスタン・リーグで19試合に登板し、チームで唯一規定投球回を上回る96回を投げ、5勝7敗、防御率3.84の成績でした。

3年目の2020年は右肩と右肘の故障のため登板機会が減少。

ウエスタン・リーグでは6試合の登板に留まり、0勝2敗、防御率6.87に終わりました。

また、シーズン終了後に育成選手の規約に基づき自由契約となったが、12月8日に育成選手として再契約。

4年目の2021年は、ウエスタン・リーグで18試合に登板し、5勝9敗1セーブ・防御率3.97という成績。

5年目の2022年、ウエスタン・リーグで9試合に登板し、1勝3敗・防御率3.98を記録すると、7月28日に宇田川優希投手とともに支配下選手登録となりました。

登板先発被安打奪三振与四球自責点防御率
2022年421013.0177574.85
2023年976047.13837991.71
通算1397060.1554414162.39
2023年9月19日現在

初登板・初先発:2022年7月30日、対千葉ロッテ17回戦(ZOZOマリンスタジアム)4回2/3を7安打4失点(自責3)。

初奪三振:同上、1回裏に中村奨吾から見逃し三振。

初勝利・初先発勝利:2022年8月6日、対北海道日本ハム18回戦(京セラドーム大阪)、5回1/3を1失点。

デビューから7連勝以上は、球団では1957年1勝0敗、1958年に開幕5連勝で、デビュー6連勝の西田稔を抜いて球団新記録になりました。  

勝った試合がいずれも先発で、デビュー7連勝以上の投手は、

1936年秋、1937年春に7連勝の景浦将(タイガース)、1942年10連勝の藤本英雄(巨)に次いで81年ぶり3人目で2リーグ制後では史上初の快挙です。

解説の齊藤明雄氏も「一番いいのはストライクゾーンで勝負できる球を色々もっているという感じに見えましたね。と逃げないピッチングを絶賛していました。

では、次は東投手の出身校を見ていきましょう。

東晃平の出身校

小野市立小野小学校

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