【オリックス】本田仁海のwiki経歴と球歴!出身高校や小中学校を徹底調査!

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皆さんはオリックス・バファローズの本田仁海(ほんだ・ひとみ)投手をご存じですか?

高校時代は湘南のドクターKと言われ、オリックスでも158㎞のストレートを武器に、1軍のマウンドでも活躍中です。

今回は、ファンから「ひとみちゃん」と呼ばれている本田仁海投手のwiki経歴や球歴!出身高校や小中学校を徹底調査してみました。

どうぞご覧ください!

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目次

本田仁海のwiki経歴

名前・ふりがな本田 仁海ほんだ・ひとみ
愛称ひとみちゃん
生年月日・年齢1999年7月27日2歳
身長・体重181cm74kg
血液型A型
ポジション・投打投手右投左打
遠投115m
出身地神奈川県横浜市
ドラフト会議オリックス ドラフト4位2017年
契約金・年俸4,000万円500万円
背番号46→124→96→46

本田仁海の球歴

北大和ドリームス(大和市立北大和小学校)

5年生から本格的に投手を始めますが、6年生の時のエースは他の同級生でした。

大和市立つきみ野中学校 軟式野球部

中学でもシニアではなく、学校の軟式野球部に入り、3年生の時は同級生と2人でマウンドを守り、地区大会は勝ち抜くも、県大会は1回戦で敗退しました。

星槎国際高等学校湘南 硬式野球部

桐蔭学園の監督時代に10度も甲子園に出場している神奈川の誇る名将の土屋監督から声をかけられた本田投手。

「土屋監督に付いていけば、甲子園も夢ではない」と考え、星槎国際湘南高に進学を決めました。

Bチームの補欠からスタートするも、名将土屋監督の指導の下、練習を重ねた本田投手は、入学当初は、55kgだった体重も75kgまでアップ。

それにともない120 km台中盤だった球速も3年生になると最速147kmを出せるまでに成長しました。

エースとして2年夏の予選では創部初の4回戦進出を果たし、全4試合(先発3)に登板し、32.1回を3完投勝利、防御率1.67をマーク。

同年秋の予選では、全5試合を完投、26回連続を0封し、51回57Kの好投で初の県8強入りを果たしました。

中でも、3回戦の強豪鎌倉学園戦では、15回で13安打を許すも21K完投(4-4の引き分け)の力投を見せました。

3年春の予選では初のベスト4。

3年夏の予選では、初戦で6連続を含む13奪三振、3安打完封勝利、4回戦(1失点完投勝利)では、147㎞を計測しました。

本田投手は2017年ドラフト会議でオリックスから4位指名を受けました。

オリックス・バファローズ

・2018年5月24日 ウエスタン・リーグ対阪神戦公式戦初登板。

8月実践登板中に右ひじを疲労骨折し9月手術。

球団は治療に専念させるため、戦力外通告から育成選手契約を締結しました。

2019年4月27日対広島戦で実践復帰し、6月2日には自己最速の154㎞を記録しました。

7月25日、再び支配下登録され、背番号は96。

シーズンオフの契約更改で背番号は入団当初の46へ変更を発表しました。

初登板・初先発登板:2020年11月1日、対北海道日本ハム23回戦(札幌ドーム)、4回7失点(自責点3)で敗戦投手。

初奪三振:同上、3回裏に渡邉諒から空振り三振。

初ホールド:2022年5月8日、対東北楽天6回戦(京セラドーム大阪)、7回表に4番手で救援登板、1回無失点。

初セーブ:2022年5月15日、対千葉ロッテ9回戦(京セラドーム大阪)、9回表に4番手で救援登板・完了、1回無失点。

初勝利:2022年5月17日、対北海道日本ハム9回戦(ほっともっとフィールド神戸)、7回表に4番手で救援登板、1回無失点。

年度登板勝利敗戦セーブホールド投球回奪三振与四球自責点防御率
2020年101004.02436.75
2021年201009.24587.45
2022年422321443.24016173.50
2023年28210732.23412236.34

本田仁海の出身校

大和市立北大和小学校

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • たぶん、今辛いはず。
    でも、シーズン始まったばかり。これから、取り返してね。
    速い球すごいしね。

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