【MLBドラフト指名】西田陸浮のwiki経歴と球歴！出身大学や高校中学を徹底調査！

MLBドラフト指名で大阪府枚方市出身で東北高校卒業の西田陸浮選手が指名されましたね。

東北高校卒業後、アメリカに渡った西田陸浮選手のwiki経歴や球歴！出身大学や高校中学を徹底調査してみました。

どうぞご覧ください！

西田陸浮のwiki経歴

MLBドラフトで日本人が指名されれたのは2013年の加藤豪将選手以来5人目。
日本の高校を卒業し、米国の大学に進学した日本人としては初めてです。

身長１６８センチ、体重６８キロと小柄だが、９０マイル台後半（約１５６キロ～）の動く球にも対応できるコンタクト能力、堅実な守備はレベルの高い米大学野球ディビジョン１でも高い評価を受けており、ベースボールアメリカ誌などのドラフト候補特集のランキングでは３００位前後と評価されていた。

引用元：東スポWEB

日本国籍でNPBを経ずにメジャーデビューした史上初の野手の現・北海道日本ハムの加藤豪将選手の成績を超える活躍を期待したいですね。

頑張れ！西田陸浮選手！

西田陸浮の球歴

履正社ボーイズ（現・北大阪ボーイズ）

小学３年生で軟式野球を始め、中学ではシニアやボーイズで硬式ををやろうかなと考えました。

でも、坊主になるのが嫌なので学校の軟式野球部に入ったそうです。

しかし、中学３年の時に新しくできた硬式チームの「履正社ボーイズ」（現・北大阪ボーイズ）の話を聞きます。

そして、履正社ボーイズの一期生として自分も入団して硬式野球を始めました。

その後、監督さんとの進路相談の面談で何校からか推薦が来てると聞かされ、こんな会話になったそうです。

監督さん

〇〇や△△からも来てるけど、東北高校が一番いいと思う。

西田選手

（全然ピンと来ず）東北高校・・・？

監督さん

おまえ、ダルビッシュやぞ！

西田選手

え？ダルビッシュ！じゃ、行きます（即決）

宮城・東北高等学校　硬式野球部

前日に髪を短髪にしたのですが、練習初日に監督から「坊主にしろ！」と怒鳴られ、人生初の丸刈りになった西田選手。

足と元気を売りに１年秋に正三塁手の座を獲得すると、２年春からは二塁手として活躍しました。

甲子園出場を賭けた３年生の夏は、決勝まで進むも仙台育英高校に１０－１５で敗れました。

この試合で、西田選手は３番一塁で出場し、４打数２安打２打点　犠打飛１盗塁１でした。

準決勝の柴田戦では「３番一塁」でスタメンで出場をしています。

その試合で２－１で迎えた６回、インコース高めのカーブを捉え、右翼への公式戦１号本塁打を放っています。

東北高校出身のメジャーリーガー

・佐々木主浩投手　　　228試合登板　7勝16敗129セーブ　防御率3.14
・斎藤隆投手　　　　　135試合登板　8勝 3敗 63セーブ　防御率1.77
・ダルビッシュ有投手　242試合登板 95勝75敗 0セーブ　防御率3.50（2022年終了時点）

マウントフッド・コミュニティ・カレッジ

マウントフッド・コミュニティ・カレッジで、2年連続盗塁王の好成績をあげ、選球眼の良さが買われ、ドラフト指名候補のみが招待される、レベルが高いと言われるサマーリーグにも参加しています。

マウントフッド大での２年間で二年連続盗塁王や首位打者、ゴールデングラブ賞等を受賞。

2023年シーズンからは、オレゴン大学に奨学金付きで転校しています。

オレゴン大学

63試合に出場し、253打数79安打、打率.312　本塁打5本、37打点、67得点、25盗塁、犠打8、出塁率.395、OPS.837

67得点、25盗塁はオレゴン大学におけるシーズン記録です。

西田陸浮の学歴

大阪・枚方市立楠葉西（ひらかたしりつくずはにし）中学校