【らんまん】杜氏 寅松役の俳優 嶋尾康史(しまお・やすひと)は元阪神投手!

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皆さんは俳優の嶋尾康史(しまお・やすひと)さんをご存じですか?

4月3日から始まった、NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」に出演されています。

プロ野球・阪神ファンの方ならピンと来られる方もあるのではと思う、この嶋尾康史さんについて、調べてみました。

どうぞ、ご覧ください!

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朝ドラで杜氏 寅松役の俳優 嶋尾康史

NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」の高知編で、主人公の実家の酒蔵で杜氏を務める寅松(とらまつ)役として出演されています。

寅松という役名は、きっと元阪神タイガースの投手というところから来てるのでしょうね。

嶋尾康史さんは1968年5月6日生まれの現在54歳で、189cm87kgです。



寅松は主人公・万太郎に影響を与える人物の一人で、江戸時代に生きる職人肌の男で、嶋尾さんの屈強な風体は武骨さを表すのにぴったりですね。

「杜氏は職人たちを見守るのが仕事だというので、偉そうに見ています。

偉そうな感じは放っておいても出てるって言われます」と嶋尾さんは話されています。

俳優 嶋尾康史(しまお・やすひと)

1998年テレビ東京の「魚心あれば嫁心」で俳優デビューされた嶋尾康史さん。

2014年には、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で大野治長役でも出演されています。

NHKでの主な過去の出演は

1998年連続テレビ小説 やんちゃくれ
2001年ハイビジョン大型ドラマ 聖徳太子
2005年連続ドラマ 七色のおばんざい
2005年スペシャルドラマ 父に奏でるメロディー
2005年スペシャルドラマ クライマーズ・ハイ
2008年NHKスペシャル トップセールス
2009年土曜ドラマ 坂の上の雲
2014年大河ドラマ 軍師官兵衛
2016年クロスロード ~声なきに聞き形なきに見よ~

元プロ野球の投手ですので身長は189cmと長身で、他の俳優さんたちより抜きん出て大きいので目立ちますね。

テレビ以外にも映画や舞台でも活躍され、女性アイドルユニット「JK21」のプロデュースを手掛け、若手俳優を中心に構成される劇団ユニット「Team337」も率いています。

元阪神投手 嶋尾康史

甲子園出場東洋大学付属姫路高等学校1986年夏 準々決勝進出
ドラフト1986年・2位指名推定年俸・360万
初登板1988年6月21日対ヤクルトスワローズ戦
初勝利1988年7月5日対広島東洋カープ戦
通算成績1988年~1992年66試合3勝7敗1セーブ

高校時代は、元メジャーリーガーの長谷川滋利投手と2枚看板で第68回全国高等学校野球選手権大会に出場し、準々決勝まで勝ち進みました。

プロ野球・阪神タイガース入団後は、1年目から1軍登録されるなど期待されましたが、右肘を痛めトミー・ジョン手術も受けましたが、

1996年戦力外通告を受け、現役続行を模索するも契約に至らず、現役を引退されました。

戦力外を受けた直後に知人の映画監督を通じて今の事務所の社長と知り合ったのがこの世界に入ったきっかけです。最初は野球解説者からスタートしたのですが、これも偶然、事務所が同時期に俳優養成所を始め、それで『役者も』となったわけです。

引用元:日刊現代DIGITAL

【らんまん】杜氏 寅松役の俳優 嶋尾康史(しまお・やすひと)は元阪神投手!まとめ!

いかがでしたか?

俳優デビューから24年で、プロ野球より役者人生の方がはるかに長くなった嶋尾康史さん。

「朝ドラが自分にとってのターニングポイントになればと思います」と、決意を語っておられますので、今後の活躍が楽しみですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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