オリックスから読売ジャイアンツにトレードが決まった鈴木康平投手。
皆さんはご存じでしょうか?
昨年まではK‐鈴木という登録名でしたが、今年から本名に戻していました。
そんな鈴木康平選手のwiki経歴や学歴、K-鈴木になった経緯もお伝えしていきます。
どうぞご覧ください!
鈴木康平のwiki経歴
名前・ふりがな | 鈴木 康平 | すずき・こうへい |
登録名 | K-鈴木 | 2018年~2022年 |
生年月日・年齢 | 1994年1月21日 | 29歳 |
身長・体重 | 186㎝ | 92㎏ |
血液型 | A型 | |
ポジション・投打 | 投手 | 右投右打 |
出身地 | 千葉県鎌ケ谷市 | |
出身小学校 | 鎌ケ谷市立初富小学校 | 鎌ケ谷ライオンズ |
出身中学校 | 鎌ケ谷市立第五中学校 | 鎌ヶ谷シニア |
出身高校 | 私立 千葉明徳高等学校 | 硬式野球部 |
出身大学 | 国際武道大学 | 硬式野球部 |
職歴 | 株式会社日立製作所 | 硬式野球部 |
ドラフト会議 | オリックスドラフト2位 | 2017年 |
契約金・年俸 | 8,000万円 | 1,200万円 |
背番号 | オリックス 30 | 巨人 32 |
配偶者 | あり | 2020年1月~ |
なぜK‐鈴木だったのか
オリックスには当時、2015年ドラフト7位で入団した鈴木昂平内野手が在籍していました。
漢字は違いますが、読みが(すずき・こうへい)と同じため、康平の頭文字を取り、球団から「K-鈴木」を登録名にすることを打診されます。
”K”は鈴木投手自身がこだわっている三振の略称にも当たるので快諾しました。
チームには先輩にT-岡田選手がおり、K-鈴木の愛称もすぐにファンに浸透しました。
鈴木康平の球歴
鎌ヶ谷ライオンズ
幼稚園の時から地元の鎌ヶ谷ライオンズに所属して、5年生から投手になり、6年生の時には主将を務めていました。
鎌ケ谷リトルシニア
中学では、陸上部で活動する傍ら、鎌ケ谷リトルシニアでプレーしました。
※一年の時に船橋リトルに請われ、一時期だけ在籍。
私立・千葉明徳高等学校
2年の春からベンチ入りし、秋には主戦投手として県大会ベスト8進出。
3年の夏は、現北海道日本ハムの上沢投手を擁した専大松戸高校に県2回戦で延長再試合の末敗退し、甲子園出場はありませんでした。
最速148kmを記録し、プロからも注目されましたが、プロ志望届は出さずに国際武道大学へ進学しました。
国際武道大学
大学2年生から主力投手として活躍。
4年生の春には最多奪三振、4年生の秋には最多勝と活躍し、大学では通算16勝を挙げ、プロ志望届を出しました。
ドラフト指名を待ちましたが、この時は指名が掛からず、社会人野球の日立製作所へ入社しました。
日立製作所
日立製作所では、1年目から日本選手権大会でも登板、北関東第二代表で都市対抗出場にも貢献しましたが、本大会では初戦敗退。
2年目は先発の柱として、都市対抗北関東2次予選では2試合に登板し、防御率1.88と安定した投球を見せました。
オリックス・バファローズ
入団記者会見では「ピンチでのストレートが武器。登録名にあやかって奪三振王に」と力強く語った鈴木康平投手。
プロ入り後は、ストレートの威力が増し、最速は158キロを記録し、変化球はカーブ、スライダー、カットボール、フォークが武器です。
【初登板】 2018年5月19日 対埼玉西武7回戦(ほっともっとフィールド神戸) 8回表に4番手で救援登板・完了、1回無失点。
【初奪三振】2018年5月19日 対埼玉西武7回戦 8回表金子侑司から。
【初先発】 2018年8月21日 対東北楽天18回戦(楽天生命パーク宮城) 4回4失点で勝敗つかず。
【初勝利・初先発勝利】2019年5月18日 対埼玉西武8回戦(京セラドーム大阪) 5回2/3を3被安打1失点
【初ホールド】2020年11月4日 対東北楽天23回戦(京セラドーム大阪) 7回表に4番手で救援登板、1回無失点。
【初セーブ】 2021年5月15日、対東北楽天7回戦(ほっともっとフィールド神戸)、9回表1死に7番手で救援登板・完了、2/3回無失点。
鈴木康平の出身校
鎌ケ谷市立初富小学校
鈴木康平投手の出身小学校は、鎌ケ谷市立初富(はつとみ)小学校です。
鎌ケ谷市立第五中学校
鈴木康平投手の出身中学は、鎌ケ谷市立第五中学校です。
私立 千葉明徳高等学校(偏差値41~57)
鈴木康平投手の出身高校は、私立の共学校の千葉明徳高等学校です。
国際武道大学(偏差値41~47)
鈴木康平投手の出身大学は、千葉県勝浦市にある国際武道大学です。
国際武道大学からは、13名のプロ野球選手を輩出しています。
【巨人】鈴木康平のwiki経歴と球歴!出身大学高校や小中学校徹底調査!K‐鈴木の由来も!まとめ!
いかがでしたか?
オリックスでは、素晴らしいストレートを持ちながら、なかなか結果を残すことが出来なかったのですが、環境が変わることでチャンスを掴んで欲しいですね。
巨人では、チャンスも多くなりそうですので頑張って欲しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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