【阪神】野口恭佑のwiki経歴と球歴！出身大学高校や小中学校徹底調査！

支配下登録を目指す育成契約の野口恭佑（のぐち・きょうすけ）外野手の動きが日本一に輝いた阪神秋季キャンプでひと際目を引いています。

打撃練習で柵越えを連発する、そのパワーに岡田彰布監督も目を細めているようですね。

今回は、この秋季キャンプや来春のキャンプで話題になりそうな、野口恭佑選手について徹底調査してみました。

どうぞご覧ください！

【阪神】野口恭佑のwiki経歴

【阪神】野口恭佑の球歴

千々石アドバンス（千々石第一小学校）

千々石第一小1年からソフトボールを始めました。

雲仙市立千々石中学校　軟式野球部

当時の中学軟式野球部には部員が7名程度しかおらず、大会出場の際には柔道部、サッカー部、テニス部からの助っ人を借りていたそうです。

そんなチーム事情もあり、野口選手は捕手をメーンにしながらマウンドに上がり、三塁手など複数ポジションを経験しました。

創成館高等学校　硬式野球部

　創成館高等学校（長崎）では1年生の秋から控え外野手としてベンチ入り。

　2年時秋の新チームで1番・レフトの座を掴み､チームは九州大会初優勝､第48回明治神宮大会準優勝を飾りました。

　明治神宮大会では、根尾(現中日)、藤原(現ロッテ)らを擁した大阪桐蔭高と準決勝で対戦し勝利(7対4)しました。

　3年春のセンバツで全国デビューし、チームは創部初の準々決勝進出。　

　5番レフトで3試合中2試合に先発し、計10打数で7安打で打率.700、打点3と活躍。

第90回選抜高校野球大会第10日・準々決勝   創成館10-11x智弁和歌山戦（延長10回サヨナラ負け）では、5番レフトで出場し、野球人生初の5打数5安打、3打点、2盗塁をマークしました。

3年時夏の県大会で3年ぶり2度目の優勝を飾るも自身は打率1割台と低迷。
　
第100回全国高等学校野球選手権大会では1回戦･創志学園戦で6番・レフトで出場。

現阪神の西純矢投手の前に2打数2三振でチームも0対7で敗戦。

九州産業大学　硬式野球部

1年春からベンチ入りし、2年冬には第１回アジア大学選手権の日本代表候補選考合宿に参加。

3年春に左手首を痛めて長期離脱。

4年春には3番を打ち、打率.356、本塁打2本、5打点でベストナインを初受賞しました。

大学通算59試合、打率.314、65安打、3本塁打、38打点。

阪神タイガース

球団が右の外野手を重要視する中で、走攻守３拍子そろい、バッティングは特にパンチ力があり、長打力でアベレージも残せるというところで獲得に至った

引用元：日刊スポーツ

2023年はファームで67試合に出場し、198打数60安打　打率.303、6本塁打、18打点

三振32、四球11、盗塁０、出塁率.350　得点圏.277　OPS.785

阪神安芸秋季キャンプ

11月13日　フリー打撃で29本の柵越え。
ランチ特打・140スイングで5連発を含む19本の柵越え。

11月11日　フリー打撃・90スイングで3連発を含む19本の柵越え。

11月 8日　フリー打撃・柵越え20本　　

岡田彰布監督（65）がキャンプ合流初日の11日にフリー打撃を見守り、「リストワーク使えるやつ、1人おったなあ。野口だけやなあ。だから遠くに飛ばせるわなあ」と目を細めていた。

引用元：日刊スポーツ

【阪神】野口恭佑の出身校

雲仙市立千々石第一（うんぜんしりつ ちぢわだいいち）小学校

選手の出身小学校は、雲仙市立千々石第一小学校（うんぜんしりつ ちぢわだいいち）です。